

ご挨拶
はじめまして。丸山いわおです。
私は、震災の前年、1994年に兵庫県に採用され、以来28年間、震災復興をはじめ、色々な仕事をしてきました。
県職員は、福祉、環境、土木、教育など多岐にわたる県の業務を着実に推進していく重要な仕事です。ただ、地域の課題は様々な原因や人々が関係して起こっています。自分の担当部署だけ、いわゆる「縦割り」では対応できません。
県職員としての経験、そしてアジアで培ったネットワークを活かし、地域のためにもっと多様なことができないか。そう思い、幅広く活動できる、そして、行政の拠り所となる条令や規則を制定することもできる政治家を志しました。
シンガポールでの2年間の勤務も、人生の大きな転機となりました。外から見た日本は、なんと閉鎖的か。そして、いかに恵まれていることか。
バンコクでの仕事の際には、クーデターが起こっていました。インドで流民のキャンプを訪れた際には、ぬかるんだ土の上に、直接、赤ちゃんが寝かされていました。「勝ち組」という言葉は好きではありませんが、日本に生まれただけで、まさに勝ち組であると実感しました。
交通手段やITの発達で、世界は確実に狭くなっています。未来を担う次世代には、もっと世界を知ってほしい。競争や連携する相手も、隣の市や県ではなく、世界だということを知ってほしい。
芦屋を、兵庫を、日本を持続し、発展させるために何が必要か。自分は、日本は、どのように世界に貢献していくかを自ら考え、未来を切り拓く力を身につけてほしい。そう願い、私の政策のトップは教育にしています。
これまで、芦屋を、兵庫を、日本をしっかりと支えてきてくださったシニアの皆様へのご恩返しもしたい。皆様が安心して、心穏やかに暮らせる街を作りたい。そして、次世代の若者たちが、その姿を見て、この街なら、芦屋なら、安心して住み続けられる、と思える街にしたい。
30年後、50年後を見据えながら、「今」から、一つ一つ課題解決に取り組み、街の価値を高めることが、シニアの皆様へのご恩返しになり、街づくりの新しいモデルにもなると信じています。
「国」や「地域」というと大きく漠然としたイメージですが、国は自治体の集まり、自治体は人の集まり。全ては「人」です。どんな政策も事業も、役所や公務員、政治家だけでは実現できません。
芦屋の、兵庫県の、日本の未来は、私たち一人一人にかかっています。一歩ずつ、一緒に作って行きましょう!
どうぞよろしくお願いいたします。
丸山いわお
プロフィール
- 1969年8月15日生 しし座O型 晴れ男
- 関西大学文学部 卒業
- 1994年兵庫県 採用
秘書課、県立病院局、国際交流課、自治体国際化協会シンガポール事務所、県立大学事務局、APN(環境研究の国際機関)、社会福祉協議会等で勤務 - 2022年6月 退職
西村康稔経済産業大臣の地元秘書 - 一般社団法人 在日アフリカ人ネットワーク 監事

教育の質の向上
無償化だけではなく、教育の中身と質をしっかりと担保する取り組みを進めます。
- 「考える授業」の推進(想像力、発信力、共感力)
- 切れ目のない教育体制の構築 (小・中学校連携、育休代替の早期確保等)
- 私立に負けない公立中学校づくり
- 不登校児童対策
- 世界に通用する人材の育成「芦屋特待生」制度の立ち上げ
30年後を見据えた住環境整備
芦屋を「住環境モデル先進地域」として価値を高め、安心して住み続けられる街づくりを。
- 少子高齢化に伴う空き家対策
- 高層住宅の建替・補修、利活用方法の検討
- シニアの暮らしの足を確保
- 通学路の安全確保
- 阪神線の踏切の解消、阪神芦屋駅から市役所前広場の整備
- 南北方向の交通アクセスの改善
- 潮芦屋ビーチの活用促進 など
結果にこだわる行政の推進
行政の政策が実際に効果を上げているのか、しっかりと検証します。
- 計画時から目標を明確化。慣例的、効果の低い施策は見直し。
- 税収に見合った豊かな街づくりの推進
- 市議会と連携した芦屋市政の評価・支援
医療・福祉の充実
誰もが安心して暮らし続けられるよう、医療・福祉体制を充実します。
- 多様なつながりで地域を支える仕組みづくり(医療・福祉施設、地域、自宅まで、切れ目のない医療体制の整備)
- 学校での福祉学習強化(介護や認知症についての学び)
- 芦屋健康福祉事務所の機能低下を阻止
経済の活性化
国際競争力向上
国際的な人・モノの流れを増やし、兵庫県の経済を活性化します。
- 海外人材の受け入れ促進
- 県内企業の海外展開支援
- 兵庫県産品の輸出促進
丸山いわお 後援会
あなたの力をお貸しください。
丸山いわお の政治活動を後援すると共に、芦屋市の発展と市民の生活の向上を図り、あわせて会員相互の親睦を深めることを目的とします。
目的にご賛同いただける方であればご入会いただけます。